塙町議会 2022-11-16 12月08日-01号
続きまして、7目農業施設改良費は3,058万7,000円増額するもので、12節委託料800万円は、木野反字旭平、台宿字前原地内の農業用水路改修測量設計費でございます。14節工事費1,200万円は、上渋井地区用水路整備工事でございます。未整備水路をコンクリート水路に改修するものでございます。延長は350メートルを計画しております。
続きまして、7目農業施設改良費は3,058万7,000円増額するもので、12節委託料800万円は、木野反字旭平、台宿字前原地内の農業用水路改修測量設計費でございます。14節工事費1,200万円は、上渋井地区用水路整備工事でございます。未整備水路をコンクリート水路に改修するものでございます。延長は350メートルを計画しております。
次に、農業用水路や農道などの維持管理ですが、農家だけで担うことは限界に達しているというのが、現地を見るにつけ、特に中山間地域においては深刻と考えていますが、認識を示してください。 続いて、大項目2つ目、税負担の公正性と市の施策の整合性について伺います。中項目、権現堰地区地区計画の経過と今後の進め方を伺います。
このことから、平成26年度に市内の河川や農業用水路等で実施した小水力発電事業可能性調査を基に、土地改良区などの用水路の管理者や発電事業者への情報の提供に加えて、両者のマッチングを行うなど、民間事業者による小水力発電設備の導入を推進しているところであります。
◎市民部長(馬場広元君) 小水電力発電についてのおただしでございますが、この小水力発電につきましては、今、議員がおっしゃったとおり、河川や農業用水路などの水利を利用して発電できるものでございます。
初めに、第3款民生費、細目1の災害救助費は、被災住宅応急修理費を、第9款消防費、細目3災害対策費は、非木造事業所等の維持調査業務に係る被害認定調査業務委託料を、第10款教育費、細目1教育振興費は、白岩小学校体育館が被災により使用不能となったため、体育の授業を白沢体育館で行うことから、送迎用マイクロバスの借上料を、第11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、細目1農業用水路災害復旧費(現年)は、岩根
地域に存在する農道や農業用水路などの持続的、適正な維持管理の課題を解決することが人・農地プランの実質化の重要な位置を占めているとすれば、農地の出し手や地域の住民が担い手などを支えていくための動機づけやメリットを見いだせるような施策が求められていると考えますが、認識を示してください。 次に、新規就農者について伺います。
この水路につきましては、農業用水路、それから維持管理用水路ということで非常に重要な水路でございまして、それが今、多目的広場からすぐ近くを通っております。
農地や農業用水路、そして農業環境の維持管理の施策として多面的機能支払制度や大型化農業の土地集約に係る農地の流動化には問題があるものと考えますことから、多面的機能支払制度と農地の問題を以下質問いたします。 多面的機能支払制度からの離脱と現況についてお伺いいたします。
農林整備課における農業用水路の整備の要望件数について、過去3年間の推移をお伺いいたします。 ◎農政部長(熊坂淳一) 議長、農政部長。 ○副議長(尾形武) 農政部長。 ◎農政部長(熊坂淳一) お答えいたします。 各地域の自治振興協議会からの農業用水路の整備に係る要望件数は、平成30年度197件、令和元年度219件、令和2年度225件となっております。 ○副議長(尾形武) 石原洋三郎議員。
次に、その下の細目、施設維持改修費5,868万8,672円は、農業用水路等の施設維持改修費5,098万8,672円などであります。 次に、3つ目の細目、農地改良諸費1億6,838万3,037円は、多面的機能支払対策事業費1億5,465万1,205円のほか、土地改良施設維持管理費補助金などでございます。
被災後においては、臨時会や定例会における補正予算や予備費の充用等により、河川内に設置された頭首工や揚水機場、農業用水路など、下流域に広大な受益地を抱える農業用施設36か所を優先して復旧工事に着手し、農家の皆様の春の作付への影響を最小限に抑えるべく、台風災害からの復旧を進めてきたところであります。
こちらは、昨年の台風19号の影響によりまして被災した農業用水路などの農業施設を復旧するもので、年度内の工期確保が一部困難となったほか、入札不調により未契約となったもの、大規模被害により実施設計に不測の日数を要しまして、入札に至らなかったものなどが生じましたことから、当該事業費を繰越ししたものでございます。
しかしながら、令和元年東日本台風(台風19号)の被害に際しましては、国が特例措置として農業用水路内の土砂撤去、堆積物撤去等の充当を認めたというところであります。 このような制度の違いがございます。 ○議長(高橋一由) 菅野議員。 ◆8番(菅野喜明) 丁寧なご答弁ありがとうございます。ちょっと私も勘違いしていたところがありました。
農業用施設の復旧状況についてでありますが、大網揚水機場など7か所の揚水機場及び農業用水路の復旧につきましては、春の作付までの通水が可能となるよう順次復旧工事に着手しているところであり、各水利組合や地元受益者代表の皆様と協議を行いながら対応を進めているところでございます。
(2)の農道及び農業用水路等の復旧状況についてお伺いいたします。 この度の台風で農地及び農業施設が被災し、目に見える進捗状況が分からないという、そういう言葉を聞く機会がありました。復旧工事をしているのかは分かるが、自分のところの復旧はいつになるのだろうか、その時期や目途を知りたいと思う方々から多くの意見を伺っております。
次に、都市下水路について、現在、JR相馬駅の西側から線路をくぐる水路は3本で、しかも農業用水路の形状のため隘路であり、さらに、JR相馬駅の東側から旧国道6号の下を流れる都市下水路が1本しかない状況です。これらの水路を改修、つまり拡幅のためには、用地買収はもとより、JR東日本及び旧国道6号の管理者の県との調整に相当の時間を要することが考えられます。
次の項目ですが、同じように保原地域の大舘第二行政区にある農業用水路からも水があふれまして、沼のようになって水害が発生したというふうに聞いています。これについても水害対策を考えられているのかお伺いいたします。 ○議長(高橋一由) 産業部長。 ◎産業部長(渡辺義弘) お答えいたします。 ただいまご指摘の農業用水路につきましては、周辺が宅地開発化され、農業用水路の役割は少なくなっております。
さきの台風19号で被災をいたしました堰、農業用水路等でありますけれども、通常であれば冬期間でも水を流している水路のうち、現在、水が流れていない箇所、これは上渋井から大字塙、そして台宿、上石井、伊香の4か所と認識しております。いずれも河川から取水する堰が被災しており、水が流せない状況にあります。これに伴いまして、水路内に土砂が堆積し通水できないところもあります。
本河川は農業用水路として利用されてきましたが、周辺部の宅地化が進んでいる中、大部分が素掘り水路のままであることから、周辺の5町内会より護岸の整備並びに土砂のしゅんせつや除草等の維持管理の実施について陳情が出されたものであります。
前年度に比べまして6,126万3,000円の増となっておりますが、これは12節及び14節のため池の廃止及びため池の耐震診断に係る費用及び14節では水路補修工事費として雨谷地内の農業用水路の整備工事費、さらには町内農業用水路への柵などの設置、そういったものを行うための安全施設の整備費、これが新たに計上になっているほか、18節におきましては、県営事業の負担金といたしまして、伊香堰の実施設計が始まるということでの